Top >  高脂血症 >  高脂血症とは

高脂血症とは

高脂血症とは、血液中に溶けている脂質の値が必要量よりも異常に多い状態を指します。
血液中の脂質のうち、コレステロール(LDLまたはHDL)、中性脂肪(TG)、リン脂質などのいずれかが標準値より高い値であれば、高脂血症と診断されます。高脂血症には、高コレステロール血症、高中性脂肪血症、高HDL血症などがあります。

血液中に多い脂質の種類により高脂血症のタイプが決まってきます。
1)総コレステロール値が高いタイプ
2)中性脂肪値が高いタイプ
3)両方の値が高いタイプ
血中脂質が高い状態が続くと狭心症、心筋梗塞などの心臓病にかかる危険性が高くなります。

日本動脈硬化学会の診断基準では、コレステロール値220mg/dl、中性脂肪150mg/dlが採用されています。いずれかがこの値以上なら高脂血症と診断されます。メタボリックシンドロームの診断基準では、中性脂肪値:150mg/dL以上、HDLコレステロール値:40mg/dL未満のいずれか、または両方とされています。

高脂血症

高脂血症は、脳卒中や心不全の原因となる動脈硬化を招きます。自覚症状がないからといって放置しておくのは大変危険です!若いうちからに今までの生活習慣を見直すことで、高脂血症とさよならすることができますよ。

関連エントリー