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狭心症とは

心臓の筋肉を養っている動脈を冠状動脈といいます。この冠状動脈が動脈硬化を起こすと、心臓に送られてくる血液量が少なくなります。血液の量が少なくなると、心臓の筋肉が酸欠や栄養不足の状態に陥りやすくなり、心臓の働きも低下します。その結果、急に体を動かしたり、過労、緊張、過食、喫煙などが原因で心臓の活動が活発になったときに急激な酸素不足が生じ、胸が痛いとか、締めつけられるように苦しいといった症状が表れます。これがいわゆる狭心症です。

狭心症を大きく分けると、労作性狭心症と異型狭心症(冠攣縮性狭心症)に分けられます。労作性狭心症とは、階段や坂道を昇るとき、走ったとき、重いものを持ったとき、興奮したときなどに、胸痛や胸部圧迫感などの狭心発作がみられ、休むと数分で治まるものを指します。異型狭心症は、通常は冠動脈は正常に働いているのですが、突然けいれんのように細くなって、狭心症の症状をきたすものを指します。

心臓病

日本人の死因のトップはがんですが、その次が心疾患、いわゆる心臓病です。心臓は全身へ血液を送るという大事な役割を担っています。突然死の原因ともなる急性心不全など、心臓病に関する知識を身につけて、あなたの心臓を健やかに守りましょう!

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