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動脈硬化と肥満

動脈硬化の危険因子の中で、一番危険とされているのが肥満、特に内臓脂肪を蓄えることです。なぜなら、内臓脂肪は肥大化することにより、いろいろな生理活性物質(アディポサイトカイン)を出して動脈硬化を助長するからです。例えばPAI-1と呼ばれる生理活性物質は、血液をドロドロにするのを後押しし、HB-EGFは血管を狭窄(きょうさく)させます。レプチンはもともと善玉のホルモンですが、抵抗性が出ると血圧を上昇させます。これらが複合的に作用することによって、動脈の血管壁が硬く、もろくなってしまうのです。

男性と女性では、動脈硬化症へのなりやすさが異なります。女性ホルモンの影響と考えられていますが、女性の方が男性よりも動脈硬化にはかかりにくいとされています。

心臓病

日本人の死因のトップはがんですが、その次が心疾患、いわゆる心臓病です。心臓は全身へ血液を送るという大事な役割を担っています。突然死の原因ともなる急性心不全など、心臓病に関する知識を身につけて、あなたの心臓を健やかに守りましょう!

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