脳卒中の予防法・2
脳というのは、血液が3分間途絶えただけで機能が失われてしまうといわれています。そのため、病院内で発症しても手遅れになってしまうケースが多いのが実状です。
このように、脳卒中はとても恐ろしい病気ですが、予防することは可能です。以下の項目に基づいた生活習慣を心がけてみて下さい。
6)適度な運動
適度な運動は、血流を改善し、善玉コレステロールを増やし、血圧、血糖値を引き下げます。1日30分ほどの運動を、週に3回ほど行なうとよいとされています。
7)適正な体重
肥満は脳卒中だけでなく、さまざまな生活習慣病の原因となります。バランスの良い食事と適度な運動を組み合わせ、適正な体重を維持しましょう。
8)入浴時の注意
急激な温度の変化が発作を誘引する場合があります。入浴の際は、お湯加減はぬるめに、またかけ湯をして徐々に体を湯船に沈めましょう。浴室、脱衣所は室温と同じにしましょう。
9)トイレの注意
急激な温度の変化が発作を誘引する場合があります。冬場はヒーターなどでトイレを暖めましょう。しゃがむと血圧が上がるので、洋式トイレのほうがいいでしょう。
10)脳梗塞の危険因子を遠ざける
高血圧、高脂血症、糖尿病にかかっている人は、すぐに治療をしましょう。また、不整脈が見つかったときも医師の診断を受けましょう。