未病とは
定期健康診断の結果で、ある検査の数値が正常値の範囲を超えていた。
でも、体になにか明確な症状が表れているわけではない。
倦怠感を感じたり、肩こりや腰痛など体に痛みや不快感を感じることがある。
便秘や不眠に悩まされている。
でも、検査の結果はすべて正常の範囲だった。
このような経験をされた人は、意外と多いのではないでしょうか。
こうした状態は「未病」と呼ばれています。
日本未病システム学会では、
「自覚症状はないが、検査では異常がある状態」
「自覚症状はあるが、検査では異常がない状態」
このふたつを合わせて、「未病」と定義しています。
わたしたちはつい、「健康でなければ病気」「病気でなければ健康」と考えてしまいがちですが、実際は健康でも病気でもないあいまいな状態というのが存在します。それがまさに「未病」なのです。