メタボリックシンドロームは男性が危ない
厚生労働省の平成16年国民健康栄養調査では、40~74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドロームか、その予備軍であるという結果が出ています。
メタボリックシンドロームの必須項目となる内臓脂肪蓄積(内臓脂肪面積100平方cm以上)のマーカーは、ウエスト周囲径が男性で85cm、女性で90cm以上を「要注意」としています。男性と女性と脂肪のつき方には違いがあり、それはホルモンの影響もありますが、女性は子どもを出産するために男性より脂肪を蓄える必要があるからとされています。
40代以降の男性は、会社の中では中間管理職に就き、働き盛りの世代。ストレスを抱えて暴飲暴食をすることもあるでしょうし、仕事に追われてばかりで運動をする時間がないともいえるでしょう。女性は家庭の中でもこまめに働いていますが、男性は活動量が少ないので、エネルギー消費量が女性より少ないのです。