栄養機能食品
栄養機能食品とは、通常の食生活を行なうことが難しく、1日に必要な栄養成分を取れない場合に、その補給・補完のために利用する食品です。1日当たりの摂取目安量に含まれる栄養成分量が、国が定めた上限/下限値の規格基準に適合している場合にのみ、その栄養成分の機能の表示ができます。機能の表示と併せて、定められた注意事項等を適正に表示する必要がありますが、厚生労働省の個別審査は行われていません。
栄養機能食品の表示の対象となる栄養成分は、人間の生命活動に不可欠な栄養素で、その科学的根拠が医学的、栄養学的に広く認められ確立されたものとされ、ミネラル5種類(カルシウム、亜鉛、銅、マグネシウム、鉄)、ビタミン12種類(ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、葉酸)について、規格基準が定められています。