糖尿病の予防(食事面)
糖尿病の予防、特に血糖値が高いと診断された人は、食べすぎや栄養バランスの偏った食事を改善して、太りすぎないようにすることが大切です。特に注意したいのが、糖質や脂質の摂りすぎです。毎日の食事での3大栄養素の理想的な配分比率は、たんぱく質が15~20%、糖質が55~60%、脂質が20~25%とされています。また、体調を整える上で欠かせないのがビタミンやミネラルです。さらに、腸からの糖質の吸収をゆるやかにしたり、脂肪の吸収を阻害する働きのある食物繊維も忘れてはいけません。また、血糖値が高い人はアルコールは原則禁止です。アルコールはエネルギーが高いばかりでなく、高脂肪、高エネルギーの酒のつまみを一緒に食べてしまうからです。
糖尿病にかかってしまった場合は、食事療法が治療の基本となります。食事療法の基本は以下の3つです。
・自分の適正エネルギー量を知る
・栄養バランスの取れた食事をする
・1日3食を規則正しく食べる