悪玉コレステロールと活性酸素
近年の研究によって、悪玉コレステロール(LDL)があるだけで動脈硬化の原因になるのではなく、活性酸素が加えられることによって、悪玉コレステロール(LDL)が酸化LDLに変わり、これが動脈硬化の原因になることがわかってきました。
活性酸素とは、人間の体内で細菌やウィルスを殺すという大切な役割を果たしています。その一方で、 強い殺菌力をもった活性酸素は、体内で必要以上に大量発生すると逆に体にとって害になり、 身体をさびつかせ、遺伝子までも傷つけていきます。
この活性酸素を減らす物質を、抗酸化物質と呼びます。抗酸化効果がある成分としては、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10、フラボノイドが挙げられます。食品から摂ることができればそれが一番いいのですが、今では便利なサプリメントや健康食品がありますので、それで補充するのが良いでしょう。