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高血圧とストレス

現代社会において、ストレスのない生活というものは考えられません。
わたしたちの体は、過剰なストレス(特に精神的ストレス)や急激なストレスが加わると交感神経が刺激され、血圧が急上昇することがあります。そして、それをきっかけに脳卒中や心臓病などの発作が起こることもあります。

血圧を上げるのは交感神経の興奮ですが、緊張しやすい人、周囲の刺激に敏感に反応しやすい人は、交感神経もすぐに興奮します。このような人がストレスの多い環境に長く暮らしていると、高血圧発症の可能性が高くなるのです。同様のストレスを受けていても高血圧になる人とならない人がいますが、これはストレスに対する反応性の違い、つまりストレス耐性の違いと考えられています。

これを回避するには、運動、趣味など、自分なりのストレス解消法を身につけ、ストレスをため込まないようにすることが大切です。ですが、ストレス解消をアルコールや飲食に求めることは避けたいものです。

高血圧

日本では、60才以上の高齢者の約半数が高血圧症であるといわれています。まだ大丈夫と高血圧を放置しておくと、長期間を経る間に心血管系に強い負担がかかって、動脈硬化がひそかに進行してしまうってご存知でしたか? 「自分は大丈夫」と安心しているあなた、もしかして仮面高血圧の可能性があるかもしれませんよ!

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