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高血圧治療ガイドライン

2004年末、日本高血圧学会より、日本における高血圧治療のガイドラインである「高血圧治療ガイドライン2004」が発行されました。本ガイドラインの作成にあたっては、以下の4点が留意されています。

1)日本人特有の心血管病にも重点を置く
2)日本人に適した非薬物療法・降圧療法を考慮する
3)血圧の日内変動を十分に考慮した治療を心がけ、家庭血圧の日常臨床への応用に配慮する
4)高血圧治療は長期にわたるため、医療経済にも配慮する

降圧目標は、年齢や合併症との関係によって目標値が異なっています。 75歳以上の後期高齢者においては、臓器障害を伴っていることが多く、降圧薬治療が重要臓器の循環障害をもたらす可能性があるため、慎重な降圧治療を行なうことが重要になってきます。

(降圧目標)
・高齢者(65歳以上):140/90mmHg未満
・若年・中年者:130/85mmHg未満
・糖尿病・腎障害患者:130/80mmHg未満

高血圧

日本では、60才以上の高齢者の約半数が高血圧症であるといわれています。まだ大丈夫と高血圧を放置しておくと、長期間を経る間に心血管系に強い負担がかかって、動脈硬化がひそかに進行してしまうってご存知でしたか? 「自分は大丈夫」と安心しているあなた、もしかして仮面高血圧の可能性があるかもしれませんよ!

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